僕

ねー。インスタ映えする体位知ってるからやってみない?

女の子女の子

うんいいよ♪ いっぱい写真撮ってね♪♪

そんな会話が成立する日も、そう遠くはないのかもしれない…。

 
今若者を中心にInstagram(通称インスタ)が流行の兆しを見せている。
↓↓

Instagram

 
これが何かと言えば若者に人気の写真投稿型のSNSのこと。

SNSには歴史があって古くはモバゲー、グリー、mixiが始めたソーシャルゲームのプラットフォーム型SNSが日本では火付け役になった。

今回はそんなSNSで出会いを求めるのは間違っているのか。という疑問にお応えしていければと思う。

 

インスタ映えする体位とは?

写真共有サービス・SNSの「Instgram」(インスタグラム)に写真をアップロードして公開した際にひときわ映える、見栄えが良い、という意味で用いられる表現。インスタグラムを念頭において写真写りが良いと述べる言い方。

つまり、インスタ映えする構図は「オシャレ」「キレイ」「カワイイ」「カッコイイ」「シック」といったところだろう。

それに習い、インスタ映えする体位を考えた場合は「ロールスロイス」が適切であろうと思われる。

何せあの最高級車の名を持つ体位なのだから。

ロールスロイス

 

ロールスロイス体位はどんな感じ?

文字で説明するよりも実際に見てもらった方がわかりやすいだろう。

これだ。

ロールスロイス体位

この体位は女性がもっとも快感を得られる体位として、AV男優のしみけん氏などもオススメしている。

バックに似ているが変形型で、女性の両足を挟み込むようにすることで膣が狭くなり女性が感じやすくなるものだ。

ロールスロイスこそ、ネーミング的にも見た目的にも、感度的にもインスタ映えする体位と言って申し分ないだろう。

女性の意見ロールスロイス

 

日本の世代別のSNS利用率

日本の世代別のSNS利用率はメインユーザー層がこんな分布になっている。

(30代後半~40代):Facebookをメインに使う
(20代後半~30代):Twitterをメインに使う
(10代~20代前半):Instagramをメインに使う

 
Facebookは実名制で、同窓会を開きたいおじさんおばさん需要にマッチした感じ。

日本ではmixiがFacebookをパクってサービスをリリースしていたものの、本家が日本上陸してくるっていうことで焦って仕様変更したらユーザー離れを起こして自滅したという歴史も忘れてはいけない。

 
Twitterは、そんなFacebookとかmixiのような実名型のSNSで思うように発言ができなかった層が集まってできた匿名型SNS。

匿名性を担保したお陰で随分と活きのいい底辺が暴れ回って「バカッター」なんていう用語が出来たくらいだ。

 
そして現在Instagramは若者が中心となり、写真をメインとしたコミュニティを形成している。

ユーチューバー同様ネットで顔を出すことに抵抗がないのが、この年代の特徴で自撮り投稿も目立つ。

 
自撮り少女

 

実名(FB)⇒匿名(TW)⇒実名(IN)⇒匿名(?)

SNSの歴史を振り返ると、実名(FB)⇒匿名(TW)⇒実名(IN)と交互に流行が移り変わっているのが見て取れる。

僕

この流れからいくと次は、匿名性のSNSが流行ることになるね。

現在のInstagramで頻度が高い顔出しのリスクが、その引き金を引くことになるのかもしれないし…

 
顔出しが流行る ⇒ みんながやってる ⇒ 古い ⇒ ダサい

という流れから匿名性SNSが再び脚光を浴びる日が来るのかもしれない。

それが5年後か10年後かはわからないけど、いずれにせよ時代は繰り返すっていうことなんだと思う。

 
ちなみにFacebookのひとつ前には匿名型の2chっていう掲示板が流行ったけど、アレもいわば匿名SNSだったといえなくもない。

 
とにもかくにも現時点でのトレンドはInstagramなんだが、インスタに投稿したいが故に旅行に出かけたり、おいしいスイーツを注文ンしたり、可愛い洋服を買ったりする女子が増殖中なんだとか。

インスタ映えするお店、インスタ映えするファッションは若い子に人気で、インスタ映えする場所には写真を撮るため(正確には写真を撮ってInstagramで自慢したい)にいきたいという需要があるんだそうだ。

僕

ねー。インスタ映えする体位知ってるからやってみない?

女の子女の子

うんいいよ♪ いっぱい写真撮ってね♪♪

そんな会話が成立する日も、そう遠くはないのかもしれない…。

 

いつの時代も出会い系として使われるSNS

どのSNSにも共通していえることは、知らない人同士がつながれるというツールという特性から出会い系として使われることが少なくないということ。

特に匿名性のSNSの場合はその色が濃くなる。

 
Twitterではデート援パパ活ママ活?ヒモ活、なんてのが蔓延してるし。

 
Facebookとmixiに至っては出会い系(実際は出会えない系)業者の集客ツールになっていたっていう話もある。

 
Instagramは今のところまだ使っている層も若いし、人数もFacebookとかTwitterに比べれば多くないからマシだけど、これから利用者が増えるにつれてその手の問題は表面化していくんだろう。

SNSを出会い系として使うのにはリスクが伴う。

SNSでは相手の実年齢はわからないし、住んでいるところも、性別すら正確にはわからない。

もしかすると、実在していないAIの可能性だってあるくらいだ。

 
その点、出会い系サイト・マッチングアプリと言われる類のサービスでは「年齢確認」が法律で義務付けられている。

身分証をチェックして、確かにその人が18歳以上だということが確認できれば利用が出来るしくみだから、危険度はグッと下がる。

 
少々登録するのが面倒だったり、どのサービスが自分に合っているかがわからないっていう難点がどうしても付きまとう。

でも、今使っている「SNSのアカウント」で、登録が出来る出会いのサービスがあったら便利じゃなかろうか。

そう思って探してみたら、意外とまともなサービスがいくつか出てきたので紹介しておこう。

SNSで出会いを探すよりは確実で安全なはずだ。

SNSのアカウントで登録できるサービス

SNSのアカウントを使って登録が出来るサービスはいくつかあるが、調べた限りではFacebookと連動させて登録するパターンのマッチングサイトがダントツで多い。

理由は、実名制で性別や年齢を正確に登録する人が多いサービスだからではないだろうか。

 
・Facebookで登録できるサービス
ゼクシィ恋結び[R18]
whis[R18]

pairs[R18]
omiai[R18]

 
・Twitterで登録できるサービス
タップル誕生[R18]
華の会メール[R18]

 
・Instagramで登録できるサービス
タップル誕生[R18]

 
この他にも、LINEとか楽天、AmazonのIDで登録できるサービスもあったのには驚きだった。

自分の知らないところでSNSとで出会いサービスが、これほどお近づきになっていたとは…。

 

まとめ

今回は「SNSに出会いを求めるのは間違っているだろうか」というテーマについてだったが如何だろう。

結論としては、年齢や性別が不確かで、悪徳勧誘を行う輩も多いからSNSは出会いを求めるには不向きだということがわかったと思う。

出会いを求めているならば、おとなしくマッチングサービスを使った方が無難だろう。