【リクルート】という会社を、知らない方は少ないと思います。
・人材派遣の【リクナビNEXT】
・バイト探しの【FROM A(フロムエー)】
・居酒屋クーポンマガジン【ホットペッパー】
・ブライダル情報誌【ゼクシィ】
・恋活マッチングアプリ【ゼクシィ恋結び】
・総合婚活サービス【ゼクシィ縁結び】
・不動産情報サイト【SUUMO(スーモ)】
・リフォーム仲介サービス【ホームプロ】
・宿泊予約サイト【じゃらんnet】
・フリーペーパー【R25】
リクルートグループが手掛けているサービスは、有名どころだけでもこれだけの量があります。
利用したことがないという方でも、TVCMなどを通し「聞いたことはある」という方がほとんどでしょう。
そんなリクルートグループが満を持して、恋活・婚活アプリを開発したようです。
その名も・・・
目次
リクルートが手掛けるマッチングアプリ
Matchbook(マッチブック)
大手リクルートグループが運営しているので、安定性と安心感は他のマッチングアプリとは桁違いです。
「With」,「Ray」,「mina」,「Steady.」など多数の有名な雑誌メディアで紹介された実績もあり。
セキュリティーも万全で、定期メンテナンスによるバグ出し、定時巡回による悪質ユーザーの排除など守りの部分にも余念はありません。
中でも他のサービスではあまり見られない「退会時にはデータをすべて消去してくれる」サービスもデフォルトで搭載されているので、もしもの時も安心です。
Matchbook(マッチブック) の簡単な使い方
Matchbook(マッチブック)は使い方も簡単で、気になる異性がいたら「いいね!」をするだけでお相手との出会いのきっかけを作ることができます。
この辺は他のマッチングアプリと同じなので、使い方に迷うことはないでしょう。
「いいね!」をした相手から「いいね!」をもらうことができれば、メッセージのやりとりができるようになります。
勝負を掛けたい相手には、「メッセージ付きいいね」を送ることもできるので逃したくない相手に対して、有効活用したいところ。
Matchbook(マッチブック) の料金は?
気になる料金ですが、基本的に男性は有料・女性は完全無料となります。
しかし、男性も「メッセージを送る」前までは無料で使えるので、他のマッチングアプリよりも無料で使える範囲は格段に広くなっています。
購入できることは以下になります。
※女性は「メッセージを送る」のも無料で行えます。
※男女とも「入会金」や「退会費用」が発生することはありません。
Matchbook(マッチブック) の登録方法
1、まずアプリをインストール
まずは、アプリをインストールして登録の準備を整えましょう。
Matchbook(マッチブック) のアプリインストールは下記↓からできます。
2、Facebookアカウントで登録
Matchbook(マッチブック) への登録は、Facebookアカウントが必要です。
3、Facebookへログイン
FacebookへログインをしてIDを連携させましょう。
Facebook上で繋がりのある友達には、登録したことを知られることはありませんので、ご安心してください。
4、プロフィールを登録
次にMatchbook(マッチブック)に登録するプロフィールを指定します。
ニックネームと居住地を決めてください。
4、プロフィールを登録2
次に、「身長」「体型」「血液型」「出身地」を指定します。
4、プロフィールを登録3
次に、「学歴」「職業」「休日」「お酒」を指定します。
ここまでで登録の作業は完了となります。
あとは、お相手とマッチングするまで「いいね!」を押しまくればOKです。
Matchbook(マッチブック) の年齢認証
ここまでで注意したい点は、このマッチングアプリは「出会い系規制法」の対象になっているということです。
そのためメッセージのやり取りには「年齢認証が必須」となります。
※これは同種の「ペアーズ[R18]」や「タップル誕生[R18]」、また同グループの「ゼクシィ恋結び[R18]」などのマッチングアプリも同様です。
Matchbook(マッチブック) の年齢認証では、以下の身分証が有効です。
氏名、発行者、生年月日、証明書の名前が見えるようにして提出しましょう。住所は隠しても問題ありません。
Matchbook(マッチブック) は、「恋活」だけでなく「婚活」にも使えるサービスなので、厳格な本人確認の審査があります。
※そのためメッセージをやり取りする相手も、同じように身分確認がされている方という事になるので安心感はありますね。
Matchbook(マッチブック) 運営会社
Matchbook(マッチブック) を運営する「株式会社ニジボックス」は、2010年にリクルート(現リクルートホールディングス)の実証実験機関「Media Technology Lab」から分社化されて生まれた、新規事業開発会社です。
↓詳細については以下ご確認ください。
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■会社名
株式会社ニジボックス(英名:NIJIBOX Co.,Ltd.)
■資本金
1億円
■役員
取締役:吉澤 司(代表取締役)
矢田 英孝(取締役)
馬場 昭彦(取締役)
監査役 :原田 充(監査役)
執行役員:吉澤 司(社長 兼 CEO)
丸山 潤(執行役員)
■事業内容
ゲーム開発事業
デジタルマーケティング事業
オンラインサービス事業 ←Matchbook(マッチブック)
■株主
株式会社リクルートホールディングス100%
■従業員数
140名(2016年7月1日現在)
■設立年月日
2010年11月1日
※株式会社リクルートのR&D機関メディアテクノロジーラボより分社独立
■所在地
[住所]
東京都中央区勝どき1-13-1
イヌイビル・カチドキ4F
[交通]
・都営大江戸線 勝どき駅 徒歩4分
・東京メトロ日比谷線 築地駅 徒歩12分
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※株式会社ニジボックスは、リクルートホールディングスの傘下です。
まとめ
今回ご紹介したのは、大手リクルートグループが運営しているMatchbook(マッチブック) というサービスでした。
たくさんのマッチングアプリが乱立する中で、危険な詐欺アプリも横行していますので、マッチブックのようやブランド力のあるサービスを使うことをおすすめします。